CONCEPT WORK — 運送業(物流)
運送会社・物流業のホームページ制作
一般貨物輸送・チャーター便・倉庫保管を手がける運送会社を想定して作ったデモサイトです。荷物を預ける側が能力を確かめる導線と、働き先を探す方が条件を確かめる導線を、上下で分けています。
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想定した企業: 株式会社アカツキ運輸(架空)
本デモは架空企業のコンセプトワークです。実在する企業・団体とは関係ありません。掲載している社名・所在地・実績の数字はすべて架空のもので、写真は用意したイメージ素材です。
デモサイトを開く →デザインの意図
濃紺の夜を地にして、白で抜く
運送業は夜通し動いている仕事です。地の色を濃紺にして文字を白で抜くと、その時間帯がそのまま画面の印象になります。明るい地に黒文字で組むより、24時間動いている会社であることが説明なしに伝わります。差し色は青一色に絞り、押すところだけに使いました。
見出しは大きな欧文、読ませる文は和文で
「RUN BEYOND」のような欧文の見出しは、意味を読ませるためではなく、画面に力を持たせるために置いています。実際に判断材料になる文章はすべて和文の本文で書き、書体も太さも別にしました。欧文と和文で役割を分けておくと、勢いのある見た目にしても内容が読みにくくなりません。
台数・拠点・人数は独立した帯に出す
荷主が最初に確かめるのは、頼みたい量をさばける会社かどうかです。保有車両80台・拠点3ヶ所・従業員120名・創業1987年を本文に混ぜず、濃紺の帯として独立させました。数字だけが並ぶ面をひとつ作っておくと、他社と比べる方がそこだけを見比べられます。
ヒーローの演出
夕景の道を走る大型トレーラーを横から捉えたモーション映像です。スクロールの量に合わせて映像が進みます。
運送会社のサイトは、車両の写真を並べたものになりがちです。止まっている車の写真は設備の紹介にしかなりませんが、走っている映像は「動いている会社」そのものを見せられます。この業種で伝えたいのは保有物ではなく稼働なので、最初の面を映像に使いました。
映像の上には大きな欧文と、和文のキャッチコピー、事業内容の1行を重ねています。欧文だけでは何の会社か分からないため、必ず和文の1行で「一般貨物輸送・チャーター便・倉庫保管」と受けています。
ページ構成の考え方
ヒーロー
走行中の映像と、事業内容の1行。
メッセージ
創業からの経緯と、何を大事にしてきたか。写真を横に流しながら読ませます。
事業内容
一般貨物輸送・チャーター便・倉庫保管の3つ。対応できる車格と規模まで書きます。
数字で見る
保有車両・拠点数・従業員数・創業年。濃紺の帯で独立させます。
会社情報
会社概要・拠点一覧・保有車両・安全への取り組みの4つの入口。下層ページへ送ります。
採用情報
ドライバーと事務スタッフ。月給の幅・勤務地・雇用形態をカードの中に書きます。
お問い合わせ
電話とフォームの両方。受付時間を添えます。
運送会社のサイトには、荷物を預けたい会社の担当者と、働き先を探しているドライバーの方が来ます。前半を荷主向け、後半を採用向けとして分けたのは、この2つで見たいものがまったく重ならないためです。
採用のセクションに月給の幅と勤務地、休みの取り方まで書いているのは、この業種では条件が書かれていないだけで候補から外れるからです。求人媒体で見つけた方が会社名で検索して着地する面でもあるため、媒体と同じ粒度の情報をサイト側にも置いています。
安全への取り組みを会社情報の中に独立させたのは、荷主にとっても求職者にとっても判断材料になるからです。デジタコの導入や認定の有無は、両方の読み手に同じ意味で効きます。
ほかの業種のデモサイト
実際にご依頼いただいて制作したサイトは制作実績にまとめています。
本デモは架空企業のコンセプトワークです。実在する企業・団体とは関係ありません。掲載している社名・所在地・実績の数字はすべて架空のもので、写真は用意したイメージ素材です。